福祉サービス第三者評価機構

福祉サービス第三者評価 申請

評価結果の公開までの流れ

事業所・施設の評価を行う際の手順をまとめています。大まかな流れとなりますので、詳細は受審の際にもその都度ご案内差し上げます。ご不明な点やや記述で分からない点がありました当機構までご相談ください。

評価までの流れ - 事業所・施設

1:評価受審の申請

まずは当機構まで評価受審申込書をお送りください。申込書のダウンロードは下記にご案内があります。
評価までの流れ - 当機構・WSEO

2:事前説明・ご契約

受審申込書を当機構で受信後、受審に向けてのご案内を差し上げます。以後、メールとお電話でのご案内が頻繁となります。メールは受信できないと問題になりますので、下記のアドレスを受信可能にしてください。この間に、受審日や受審期間などご相談になります。

連絡先:tohoku-fukushi@outlook.jp
評価までの流れ - 事業所・施設
評価までの流れ - 当機構・WSEO

3:評価開始

大きく分けて下記のような調査を行います。

①自己評価
②聞き取り調査(2~3割)
③アンケート調査(全員)
④利用者アンケート(一部)
⑤訪問調査

※利用者アンケートはご本人、もしくはご家族に同意を頂き評価の参考に致します。

評価までの流れ - 当機構・WSEO

4:評価結果のとりまとめ

調査した評価を取りまとめ当機構内で承認し、当評価機関にて評価の結果が決定します。事業所・施設へも評価結果を報告し、結果公表について確認します。
評価までの流れ - 宮城県・評価機関

5:宮城県・事業所・当機構で公表

決定された評価結果を宮城県福祉サービス第三者評価に報告します。評価結果は宮城県の評価サイト、全国の社会福祉法人情報サイトのWAM NETにも公表されます。当機関、事業所・施設のホームページでの公表も行えます。また、受審された事業所・施設には、宮城県から受診証明書が交付されます。

【 留意事項 】

※各審査のお時間は議場所や施設の規模により異なりますので、お時間や機関が気になる場合は事前にご相談ください。

評価手数料

福祉サービス第三者評価事業 評価手数料及び適用条件

 合同会社 中川が運営する東北福祉カレッジは、福祉サービス第三者評価事業を実施するにあたり、下記の評価手数料及び、適用条件にて執り行うことになります。

手数料(税込) 適用条件 評価基準
0~15 万円 利用者・世帯数 20 人未満 宮城県福祉サービス第三者評価基準に基づく
17 万円 利用者・世帯数 20 人以上 50 人未満
20 万円 利用者・世帯数 50 人以上 100 人未満
25 万円 利用者・世帯数 100 人以上

留意事項

※当評価機関の料金表は、基本的に入所系事業所と通所在宅系事業所の利用者数により金額が設定されています。なお、職員数の加算はありません。

※評価金額の中に、消費税・交通費等が含まれていますが、遠方の事業所につきましては、交通費を加算させていただく場合がありますのでご了承くださいませ。

※その他、評価内容・金額等ご不明な点につきましてはお気軽に当機構までご相談ください。

第三者評価 申請のご案内

■お申込み方法:受審を希望する事業所・施設の方は、まず受審申込書をお送りください。

下記の福祉サービス第三者評価・受審申込書をダウンロードして、必要事項をご入力の上、FAXまたはメールにてお送りください。

※申請用紙のデータはマイクロソフトのワードファイルです。開けない方はWord 2007以降のデータ対応が可能なソフトでご覧ください。

▶参考:マイクロソフト Neat Office

▼受審申込書はこちら▼

▼受審申込書の送信はこちら▼

受審申込書のお届け方法

当機構で受審申込書を受信後、改めてましてご連絡させていただきます。

【メールでお届けの場合】

※送信後に自動返信が届きますので、すぐに届かない場合は迷惑メール扱い、ゴミ箱などに届いている場合がありますので、各種フォルダ内をご確認ください。

どこにも届いてない場合は、お手数ですがメールアドレスの間違いも考えられますので、送信者のアドレスをご確認の上、再度お送りください。

それでも自動返信が届かない場合は、メール設定の問題が考えられます。tohoku-fukushi@outlook.jp からの受診を可能にして、再度、申込書をお送りください。

【FAXでお届けの場合】

数日内に当機関よりメールもしくはお電話で申請の確認のご連絡を致しますのでお待ちくださいませ。

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